スポーツパフォーマンス向上や
スマホ依存症、認知力低下対策なら

ビジョントレーニングで
動体視力・視覚機能を鍛えよう!

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ビジョントレーニングマシン情報


Vトレマシンリーフレット表面

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様々な眼の課題


多くのデジタル機器溢れる現代の社会において、私達の取り巻くライフスタイルは大きく変わってしまいました。スマホやパソコン、タブレットなどのデジタル機器は、日々進化を続け、私たちが現代社会を生き抜く上で欠かせないものとなりました。しかしその反面、スマホやパソコンの使用時間は年々増え、眼への負担を増大させているのも事実です。

特に深刻なのは「スマホ依存症」の問題です。
人の眼や脳へに与える影響としては「記憶力の低下」「睡眠の質の低下」「視力低下・動体視力の低下」「鬱っぽくなる」「老眼」「肩こり」「眼精疲労」「ドライアイ」「若年性認知症へのリスク」・・・等々。 スマホ依存症による眼や脳へのダメージは計り知れません。

人間は80%以上を「眼」から情報を得ていると言われております。 今からでも正しい「眼」の使い方や、ケアを心掛けていく事がこれからを生きる上で、とても重要と言えるでしょう。

<ビジョントレーニングとは?>

<視覚と認知の問題>

ビジョントレーニングとは、両眼の動きを改善させ、「見る力」を強化させるためのトレーニング方法です。総合的な眼の機能向上によって、生活や学習上の問題の改善やスポーツのパフィーマンスを向上させる効果が期待されます。

ビジョントレーニングは、欧米諸国では80年以上の歴史があり、視覚機能の専門家を「オプトメトリスト」と呼ばれております。日本においても、近年は視覚機能に支障のある人が増加傾向にあり、視覚支援への注目が高まっております。

主にビジョントレーニングは、子どもの注意欠陥多動性障害(ADHD)や学習障害(LD)、読み書き障害(ディスレクシア)など発達に支障のある子どもたちの改善・克服などに活用され、取り組まれている発達支援の実践プログラムでした。

しかしビジョントレーニングは、健常者にとっても視空間認知能力を高め、動体視力や判断力などの身体能力の向上も期待できるため、スポーツビジョントレーニングとして、アスリートやプロスポーツ選手の能力発揮にも用いられています。

<スマホ依存症による視覚認知力の低下>

<スマホ依存症による視力・視覚認知力の低下>
<スマホ依存症による視力・視覚認知力の低下>

スマホ依存症とは、日常からスマホ操作を優先しすぎてしまう依存状態です。スマホに没頭するがあまり、実生活に様々な支障をきたすことが特徴で、厄介なのは自分がスマホに依存していることに全く気付いていない事が多いのです。

アプリ市場白書によると、2022年の1ユーザーあたりの1日の平均利用時間は4.8時間(前年より6分/日増加)となり、平均利用時間は年々増加しているとの報告があります。

また、内閣府(子ども家庭庁)データよりますと、「2023年時点での10歳以上の小学生のスマホの1日の平均利用時間」について統計を取ったところ、過去最長の226.3分=約3時間46分/日にもなったそうです。(前年より12.6分/日増加)

子どもにおいても、大人と同じように増加傾向となっているのが現状です。

【スマホ依存症による主な症状】

■静止視力や動体視力の低下、視野視界の悪化、急性内斜視など、眼への悪影響
■スマホ脳過労による記憶力の低下
■睡眠の質の低下による脳への悪影響
(深睡眠出来ないと脳に老廃物が溜まり、若年性含む認知症になるリスクがかなり高くなります)
■コミュニケーション能力の低下
■イライラする、突然怒り出す、自律神経が乱れる
…等々

これらの症状を少しでも緩和するためには、まずは「眼球運動」や「周辺視」などを日常的にビジョントレーニングしていく事が大切だと言えます。

<スポーツ選手のパフォーマンス向上>

<スポーツパフォーマンスの向上>
<スポーツパフォーマンスの向上>

前述の通り、ビジョントレーニングは、プロスポーツ選手達にとって視空間認知能力を高め、動体視力や判断力などの身体能力の向上が期待されております。

最近では「スポーツテック」と呼ばれるITを活用したトレーニング方法を、様々なメジャーなスポーツ選手、また小中高の部活動やクラブなどに取り入れ始めてきております。

スポーツテックとは、Sports(運動)とTechnology(科学技術)が組み合わさった造語です。スポーツの道具やサービスの開発や競技における環境改善、スポーツ選手のサポートを意味します。

アスリートはこのような最新のITツールを用いて、ビジョントレーニングなど積極的に取り入れ、視覚的な反応速度や正確さを高め、スポーツパフォーマンスを向上させることがあります。球技やレーシングなどで視覚的な判断が重要な場面で非常に効果的です。

【向上が期待出来る能力】

■動体視力:
高速で近づいてくるボールが認識しやすくなります。例えば野球の場合、打撃率の向上が期待できます。
■眼と手の協応動作:
眼と手の協応動作がよければ、速いボールにも素早く反応できます。テニスやバレーボールでは、正確なレシーブが打てる可能性があります。
■瞬間視:
瞬間視がよければ、相手の一瞬の動きに反応できるでしょう。例えばボクシングや空手の場合、相手の隙をつきやすくなる可能性があります。
■空間認識(深視力):
空間認識がよければ、自分とゴールとの距離感が認識しやすくなります。バスケットボールのシュート成功率が上がる可能性があります。
■周辺視:
周辺視がよければ、周囲の状況を把握しやすくなります。サッカーでは、敵・味方のポジショニングが把握でき、ドリブル突破や効果的なパスができる可能性があります。

ただ、上記の項目中どの項目が重要なのか?スポーツの種類によって異なりますので、一度ご相談させていただけたら幸いです。

<高齢者の認知機能低下の問題>

<高齢者の認知機能の低下>
<高齢者の認知機能の低下>

日本の65歳以上の高齢者人口は、3627万人(2022年9月15日現在推計)と、前年(3621万人)に比べ6万人増加し、過去最多となりました。更に総人口に占める割合は29.1%と、過去最高となりました。約3人に1人が高齢者となり、いよいよ日本は超高齢化社会となる時が来たのです。(※総務省統計局データ)

その中でも、近年社会問題になっているのが「高齢者ドライバー」の問題です。免許保有者10万人当たりの75歳以上高齢ドライバーによる死亡事故件数は5.7件となっており、75歳未満のドライバーによる事故件数2.5件の2倍以上となる高い数値となっています。(※警視庁交通局データ)

ビジョントレーニングは、運転中の視覚的な判断や反応を改善するために利用されることがあり、安全運転に寄与する可能性があります。

【高齢者認知機能低下による主な症状】

■静止視力や夜間視力の低下で、見づらくなってきた
■動体視力の低下で、標識や信号、距離感覚がわかりづらくなった
■視覚認知力や判断力の低下で、思い込み、過信、不注意、とっさの動きができなくなった
■集中力が持続しなくなった、また視野が狭くなった
…等々

これらの症状には主に「眼と手/身体の協応動作」や「眼球運動」、または「瞬間視」を高めていく必要があると考えます。

<特別支援学級生に通う子どもの課題>

<特別支援学級生の増加>

特別支援学級とは「障害による学習上又は生活上の困難を克服するために設置される学級」であり、「知的障害者、肢体不自由者、病弱者及び身体虚弱者、弱視者、難聴者、言語障碍者、自閉症者・情緒障害者」が挙げられています。

特別支援学級の中で占める割合が高いのが「自閉症・情緒障害」に含まれるとされる「発達障害」の急増です。2006年にはわずか7,000人あまりでしたが、2019年には7万人を超えました。(※文科省データ)

【視覚認知に支障のある主な症状】

■読み書きが苦手、ひらがなカタカナ漢字が覚えられない
■飛んでくるボールをキャッチできない
■バランス感覚が悪い
■前後上下左右の感覚がつかめない
■文章の意味が理解できない、時間がかかる
■探し物を見つけられない、忘れ物をしてしまう
■黒板を上手く写し取れない
■図形の問題が理解できない
…等々

これらの症状には主に「眼球運動」や「空間認知能力」などを高めていく必要があります。また、体幹が弱い傾向もありますので、運動療法など合わせて根気よく実践していく必要があります。
ですが、まずは実践する前に、「視覚認知発達検査」を行い、その子のどんな特性が強いのか?等、現状を確認することが重要です。
検査を受診されたい場合、まずはこちらをご確認ください。

 視覚認知・発達の「ビジラボ」へ

ビジラボでは上記の課題に対応すべく、
効果的なビジョントレーニングメニューを
ご用意しております!
是非一度、お気軽にご相談ください。

ビジラボお電話番号

電話番号をタップして発信できます。

048-729-5521

■電話受付時間:月~土 10:00~17:00
■当センターは放課後デイサービスではないため受給者証は使えません。
■お電話が直接繋がりにくい場合、または不定期にお休みをいただく場合がございます。
その場合は、下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。

V-Training Machine

V-Trainingとは


ビジョントレーニングマシン「V-Training」は、眼科、整形外科など医学から、脳科学、 運動生理学、スポーツ心理学、リハビリテーション学など様々な分野の専門家が、 スポーツビジョンに関する研究・教育活動を行っている 一般社団法人日本スポーツビジョン協会の監修を受け、 実証実験を繰り返して開発された、ビジョントレーニング専用機器です。

また「V-Training」は、野球・サッカー・テニス・バレーボールなどのスポーツパフォーマンスの向上を図るだけではなく、 視覚に支障がある方に対しても効果的なビジョントレーニングを行う事ができます! これからのビジョントレーニングは誰でも楽しみながらトレーニングする時代です!!

V-Trainingイメージ

※目的に合わせて、2つのプログラムをご用意させていただきました。

スタンダードプログラム

【ご説明】
スタンダードプログラムは主に野球・サッカー・テニス・バレーボールなどのスポーツを行っているアスリートの方、また大人になって眼の動きに不安があり改善を期待したいという方向けの「眼球運動、動体視力の向上を目指すプログラム」になっております。

眼と手/身体の協応動作

①眼と手/
身体の協応動作

瞬間視記憶

②瞬間視記憶

空間認識

③空間認識

周辺部の感知力

④周辺部の感知力

中心部/周辺部の感知力

⑤中心部/
周辺部の感知力

眼球運動

⑥眼球運動

ベーシックプログラム

【ご説明】
ベーシックプログラムは視覚に支障のあるお子さまの「視覚機能のトレーニング」として、また高齢者で眼が衰えてきたと感じる方、またドライバーとして目に不安を覚えるようになってきた方々に対しての「リハビリテーション向けのトレーニング」としてご利用頂けます。

どうぶつタッチ

①どうぶつタッチ

すうじあて

②すうじあて

かいてん ほしえらび

③かいてん ほしえらび

ブロックさがし

④ブロックさがし

3しょくブロック消し

⑤3しょくブロック消し

おいかけボール

⑥おいかけボール

Price

料金


ベーシックプログラムor
スタンダードプログラム、
どちらも選択可能です。

<V-Trainingマシンコース>
V-Trainingマシンでの訓練および結果付
所用時間:約20分
3,000 円
<本格ビジョントレーニングコース>
専門のインストラクターとのビジョントレーニング
V-Trainingマシンでの訓練および結果付
所用時間:約60分
7,000 円

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Voice

お客様の声


※お子様の動体視力や視覚機能の向上を目的とする親御様のご意見をもとに記載しております。

眼だけ動かせない(あたま、からだが同時に動く)、眼の動きがカクカクしている。

→眼の動きが滑らかになり落ち着きも出てきた。

自己肯定感がもてなかった。

→表情も明るくなり得意なやり方を活かした方法で次の道を探ることができる。
→6つのプログラムの中から自身の得意な分野がみつかり自信が持てるようになった。

手元ばかり見ていて周辺が見れず、よく転んだり誰かが手を繋いでいないとどこかにぶつかっていた。

→周辺が見れるようになり、ひとりでぶつからず行動できるようになった。

右か左か偏った使い方をするお子さまが多かった。

→両方適応できるようになり自信がつき明るくなった。

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クラファンにてご支援頂いた方

<順不同>

小西光治 様、長山陽司 様、山下晋作 様

ご支援頂き誠にありがとうございました!
ビジラボ スタッフ一同より

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〒337-0051
埼玉県さいたま市見沼区東大宮4丁目61−16
センチュリー東大宮1F-A

東大宮店舗:正面写真

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産業道路側より車で来られるお客様は、店舗前の駐車場へは反対車線のため停めにくい可能性がございます。それから満車の場合などもあるため、なるべく東大宮マルエツ(タイムズ)の駐車場へお停めください。

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